© 2019 Copyright Japan Unified communication Service provider Association, JUSA

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クラウドPBX事業者・電話転送事業者の皆様へ

 2019年の電気通信事業法改正により、クラウドPBXや内線転送、会議システムへの接続などを行うサービス事業者(電話回線を自社システム等に接続しサービスを提供している事業者)に対して、新たな規制が課されました。違反した事業者には行政指導等の処分が行われています(2019年11月の改正以降、いくつかの事業者に対し行政指導が実施され、当該事業者名等が公表されています)

対象サービス(例)

  • クラウドPBXサービス

  • 電話転送サービス

  • DID回線サービス(回線を敷設した上で、その番号を他回線やインターネット経由で提供するサービス等)

  • 電話・Web会議サービス(ユーザが会議に参加するために電話回線を(も)使えるサービス)

​転送事業者の義務(例)

  • (犯罪収益移転防止法および電気通信番号規則に基づく)契約者や担当者等の本人性確認

  • 加入者(エンドユーザ)の拠点に対する端末系伝送路設備(回線設備)の敷設義務

  • ネットワークの品質義務維持、回線品質を識別するための識別音の挿入

  • 電気通信番号使用計画の提出と総務省への説明、および認定の取得

  • 番号使用状況の適正利用状況の報告

これらに至った背景は、クラウドPBXサービスなど新たな形態のサービスが増加したこと、特殊詐欺等の犯罪に利用されるケースがあること、適切な運営を行わない事業者の存在が明らかになったこと、そして働き方改革など新しいワークスタイルに対する社会の要望等様々な環境変化によるものです。

JUSAに加入しませんか (加入のメリット)

 現在、世界的にUC・クラウドPBXといった新しい技術・サービスは急速に普及しており、それに並行してUCは他の電気通信サービスと同様に社会的義務や信頼性が求められるようになりました。市民やユーザが安心できるサービスは何か、事業者にとっても良質なサービスをもつ事業者が事業安定をどのように図っていくかなど、将来のUCのあるべき姿を議論していた過程で発起・設立されまたのが我々JUSAです。

 我々は業界での競合関係を超え、社会と会員の利益のために必要なものは何か、必要(適切)な規制は何かなどあらゆる分野で活発に議論しております。また、主管庁である総務省や犯罪抑止のために警察庁とも連携しながら議論しております。JUSAは2019年4月に発足した新しい協会です。既存の技術・サービス・考え方にとらわれずに柔軟な協会運営を行っております。ぜひJUSAに加入いただき我々の議論にご参加ください。ご連絡をお待ちしております。

JUSA加入のメリット

  • 同業の事業者間で意見交換・情報交換できます。

  • 事業者が知る必要がある法令について学べます。(毎月実施)

  • 最新の技術・サービス等を学べます。

  • 総務省や警察庁、経済産業省等の政府との情報交換・意見交換が可能です。

  • 政府とビジネス環境整備を議論します。政府に対して協会名で要望を上げることができます。

  • 総務省・警察庁・消費者団体との議論や消費者保護に対する取り組みなど、個社で取り組むには負担が大きい事案について協会が窓口となり取り組みます。

  • 法令遵守のために協会で策定している標準契約書類や、標準音等を利用することができます。

  • ​優良事業者認定を受けることができます。(2020年度)

入会に関する詳細・お問い合わせは「入会案内」ページをご確認ください。

JUSAの取り組み(概要)

 JUSAでは、部会の活動を基本活動とし、各分野ごとに毎月議論しております。

​JUSAの取り組み

  • 既存の法令遵守に対する取り組み

  • 犯罪利用の防止や捜査機関との連携

  • 規制・公正競争に対する総務省等規制当局との議論

  • その他政府機関や消費者団体等との意見交換

  • UCサービスの普及に対する社会とのコミュニケーション(PR等)

  • ​サービス普及のための基準策定や消費者にわかりやすい評価 

協会の具体的活動は「協会活動」ページをご覧ください。