設立趣意書

一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)

設立趣意書

 

 1985年の通信民営化による市場自由化以降、我が国の通信サービスは、民間の活力や知恵を取り入れることにより、大きな発展を遂げ、料金の低廉化を実現してきました。この間、携帯電話やインターネットが国民に広く普及する等、通信は我が国の社会基盤として必要不可欠な役割を果たしています。さらには、IoT、AIの普及や通信基盤に強く依存しないOTTプレイヤーの登場等、革新的な技術やサービスの実現により社会生活や企業活動は大きく変化し続けています。

 

 電話サービスは、我が国で百年以上の長い歴史を持ち、数字の識別性のみによってあらゆる市民と通信できる世界最大のインフラを有するサービスとして、市場自由化当時、通信の主流を占めていましたが、現在、その加入者数や通信量は減少傾向にあります。しかしながら、このように電話の利用が減少した昨今においても、国民の音声通信に対するニーズは減退していません。むしろ、映像をはじめとした様々なデータを伴う音声通信によって、そのニーズが、より高度で、より楽しく、より高密度なコミュニケーションに移行していくものと確信しています。今こそ、我々通信事業者が、社会の変化したニーズを捉え、新しいインフラや技術を活用しながら新しいコミュニケーションサービスを創出し発展させるときです。

 我々は、社会との調和を図りながら、公正競争の下、電話網という世界にまたがる通信基盤の強みを活かした新世代の通信サービスの創出・発展を通じ、公共の福祉の増進及び市民生活の向上に寄与することを目的として、一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会を設立します。

 

2019年5月

設立発起人

© 2019 Copyright Japan Unified communication Service provider Association, JUSA

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